Suspected Synth

>>11
レイルロードは本人の要望で記憶を消しているので、普通に自分が人造人間だと理解している在野の人造人間も存在する。
その場合は当然連邦で出自が発覚する恐怖に怯え、逃げ惑いながらやっとたどり着いた開拓地で…という筋書きになる。

昨日、サマービルプレイスにFTして行ったら、このクエストが発生した。
赤のスピーチチャレンジで問い詰めても、人造人間ではないと主張。
セーブして試しに殺してみたが、人造人間の部品は持ってなかった。
結局、スピーチチャレンジ成功で生存させる選択肢を取り、疑いをかけられた入植者からもお礼の言葉を言われて一件落着かとおもいきや、しばらくしたらサマービルプレイスの住人が1人減っており、pip-boyのクエスト欄でも「人造人間の疑いをかけられた入植者を解放した」という結末になっていて、追い出したという結果になった。

今度は、生存させてクエスト終了した直後のデータを読み込んで、その入植者をオーバーランド駅に移動させてみた。
pip-boyで確認するとオーバーランド駅の人口が1人増えたので、今度は追い出されずに済むかとおもいきや、オーバーランド駅にFTした直後に呻き声が聞こえて、その入植者の死体が転がっていた。
pip-boyでクエスト欄を見ると、「始末した」と結果が変更になってた。

このクエストで疑いをかけられた入植者は、どんな選択を取っても生存させて拠点に留まらせるということはできないんだろうか。

スロッグでこのクエストが発生。1人だけ他の入植地から派遣したグールの入植者がいたのでそいつが疑惑対象なのかと思ったら、対象になったNPCはグリーントップ菜園居住でスロッグとの供給ラインを結んでいるプロビジョナーだった。(赤スピーチ成功で人造人間と自白)
プール正面(ワークショップのある側)に告発者(この場合はワイズマンだった)がたち、対象NPCはプールの中、その他の住人はプールサイドに集まるのでかなり異様な雰囲気を醸し出していた。

結論：他の居住地に住んでいるプロビジョナーも居住地エリア内に入れば疑惑対象になる。又、スロッグで発生すると地形の関係では他に無いほど雰囲気が出る。

非常に後味の悪いイベントだが、完全に防ぐ方法がある。
というかインスの入れ替わり自体を阻止する方法がある。

さあ、このメカニストスーツに着替えるのだ。
入植者をすべてロボットにしてしまえば、もう誰も不幸にはならない。
マサチューセッツの未来は機械であるべきなのだよ。

X6を連れていたら特殊会話が起こるのか、インスティチュートルートでクリアしてたらどうなるか等検証したいが低確率の為困難。
少なくとも、インスルートでクリアしてても人造人間は紛れ込む。トップに無断で何をやってるのか・・・・・・

ワーウィック農場にFTしたら発生。

ロジャーがビルに銃を突きつけてた。

スピーチで問いただしたら人造人間ってことを白状。。

お父さんは本物のお父さんだったのか。。。？

それとも人間側として生きることを決めた人造人間なのか。。(それならビルのことも秘密裏に許してやれ。)

それともインスから逃げ出したビルを、秘密がバラされる前にインス側として処分したのか。。

なにやら複雑な感じになってしまった。。

まぁ自分は人造人間は問答無用で粛正プレイなのでビルには退場してもらいましたが。

レイルロードの人造人間の場合、作中の描写を見た感じそもそも記憶が消されてしまうので、自身が人造人間であることを知らないはずである。

また、疑われ方的に"最初から人造人間"ではなく、"入れ替わった人造人間"のような内容なので、ほぼ高確率でインスティチュートの任務できた人造人間なのだろう

居住地にFTしたらこれが始まった・・・瞬間、相手が「うっ」とうめいて死んでしまったことがあった。当然そのままクエストは終了。
なにがあったんだか皆目見当がつかない。

自分はこれがハングマンズ・アリーで発生し狭い中に立体迷路にしていたせいで疑いのある人物を入居者が上から囲むという一種のアリーナの様相で少し薄気味悪かった

まあ赤スピーチで人造人間じゃないから助けたが後になって撃ち合いになったらどうなってたか気になりはした

拠点にFTした直後にこのクエストに遭遇し、人造人間であることを白状させたものの
コンパニオンに嫌われるのが嫌で嘘をついて匿う選択肢を選んだ

が、やっぱりスパイを野放しにしておくのは嫌だなあ、と思い直し
FT直前のデータをロードし、コンパニオンを外した上でもう一度FTしたのだが、
クエストは発生せず長閑なままで、該当の入植者を殺害しても人造人間の部品は出てこなかった

このクエストはどうしてもやりたくない、と思っている方は直前のデータがあればロードし直してみるのも良いかもしれない

人造人間だった場合はチャレンジで白状するのは上記の通りだが、インスティチュートから任務で来たのか、それともレールロードによって解放された後で入植者として流れ着いたのかまではわからない。
そこまで問いただせればよかったのだが。

少なくとも殺さない選択肢をするとニックは喜ぶ。

入植者であればプロビジョナーも対象になるので、パイプを突き付けられて震えるガチガチに武装したプロビジョナーとバラモンという光景も見られる。

殺せば当然供給ラインは切れる。

疑惑を掛けられた入植者は、将軍が「こいつは人造人間じゃない！解散！」と宣言すれば、真相はどちらであれ生存する。
他の入植者達も「危なかった、もう少しで殺してしまうところだった」と安堵の声を漏らす。

はずなのだが

どういう訳か結局誰かに殺害されてしまい、死体になっている事がある。
こうなると「彼は人造人間じゃなかった、どこで間違えたんだろう」と居住地がお通夜ムードに包まれてしまう。

どの様に展開しても次の日にはすっかり忘れて「足が痛い」とか言い出す日常が戻るので、珍しいイベントが見られてラッキー、くらいに構えておくとショックを受けずに済む。

ナイーブな気分の時に出くわしたなら、一息入れる事をオススメする。

起きない時には本当に起きない。筆者の場合メインクエストをクリアし、コンパニオンクエストもDLCクエストもクリアしたがそれでも起きない

喜んでる入植者もいるし困惑している入植者もいる
人の数だけ感想がある
殺され入れ替えられた入植者の人造人間でも同じように暫くは暮らしていたのだから
ただ、だからこそ、悲しみと恨みは更につのっていく……

わかるか将軍。この人造人間による入れ替え被害と人造人間自身の苦痛の流れをどこかで絶たねばならないんだ
だからこのクエストはミニッツメンのクエストに分類されるんだよ

>>1 このクエストでは本当にシンスを倒した入植者達は、半分後悔しているような台詞が有る・・・。

居住地にてきわめて低い確率で発生するクエスト。
人造人間の疑いをかけられた入植者が銃を突きつけられており、主人公にその処分が委ねられる。
自分で手を下してもよいし、入植者に処分させてもよい。

また赤難易度のスピーチチャレンジで本当に人造人間かどうかを問い質すことができ、判断の参考にできる。
このスピーチチャレンジで得られた答えは「掛け値無しの文字通りの真実」であり、人間だと答えた入植者を殺しても人造人間の部品は出ず、他の入植者も人間を殺してしまったことを悔やむ。